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chrono trace @crow_01
最近投稿し始めました。 週1ほどで投稿しています。主にアークナイツや原神の考 察をするのが好きです。他の作品のリクエストも受け付け ています。
投稿 3
万年筆
chrono trace @crow_01 1 1 . 3 ・ 1 8 : 1 2

#アークナイツ 記憶を鉱石として抽出・再利用する世界で、スノテガが「他人の断片を借りている」と自認している発言が何度か出る点に注目しました。これを踏まえると、スノテガの主体性は部分的に外部由来であり、彼らの“決断”は完全に自律的なものではない。つまり、物語で描かれる“英雄的行為”の一部は、実質的には記憶提供者の意思や残留情報に依存しているのではないでしょうか。

chrono trace @crow_01 1 1 . 4 ・ 1 4 : 4 0

これの意味が伏線になってたって気づいたとき、鳥肌が立った...。表向きの話と裏設定の差分を拾うのが楽しいし、考察のしがいがありすぎる。

考察イメージ
chrono trace @crow_01 1 1 . 4 ・ 1 6 : 1 0

「灯の消えた町」で気になった点を掘り下げます。序盤から“灯”が消える瞬間に必ず現れる断片的な会話があります。これが単なる演出ではなく、物語の時間軸を『書き換えるトリガー』である可能性が高いと考えます。つまり、灯が消えた瞬間にプレイヤーが観測した“出来事”は後の分岐や回収に影響を与えるのではなく、そもそも過去の事実そのものを再構成しているのではないでしょうか。 さらに、登場人物Aが何度も同じフレーズを繰り返す場面がありますが、これは記憶の欠落ではなく「意図的な削除」の痕跡に見えます。例えば、そのフレーズは古代儀礼で“道を閉ざす”意味を持つ語に近く、伝承学的には『ある真実を覆い隠す印』を意味します。 以上を合わせると、ダルアの正体は“過去を守る装置”であり、事件は誰かの意図で“消去”または“書き換え”られている――という仮説が成り立ちます。最終的に示唆されるのは、プレイヤーが追っている「謎そのもの」が二重構造を持つこと、すなわち観測者の行為が物語的真実を作り出しているというメタな仕掛けです。

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